東京都北区 賃貸物件浴室リフォーム
東京都北区東十条賃貸物件リフォーム
浴室工事一式、天井、壁、床の施工。
本日は、タイル壁とモルタル壁の段差を無くす為に、ベニヤ板を使い壁一面をフラットにしています。
壁のタイルとモルタルの厚みが異なる為、4mm、5.5mm、9mm、12mm、のベニヤの他に2mmのパッキンを使い収めていきます。
天井は既存の天井をバラシて新たに野縁を組みます。
壁の段差をベニヤをボンドとビスで固定し段差をフラットにしました。
全てのビス穴を振動ドリルで開けるのは大変でした。
アルパレージを貼る時に壁に段差があると曲がってしまうので下地処理は丁寧にやります。
今回の仕上がりはこの様な感じになりました。
水道蛇口が付いたままだったりしたので、アルパレージの割付がおかしな所もありますが、落ち着いた雰囲気のお風呂になりました。
出隅、入隅が多く加工に時間がかかってしまいました。
サポート頂いた関係者の皆様ありがとうございました。
2017年10月3日 5:47 AM | カテゴリー : アルパレージ , マルチユース , 東京都北区 , 浴室リフォーム , 浴室壁工事 , 浴室天井工事 , 浴室床工事| コメント(0)